哲学者名鑑
古来、世界には著名な哲学者として知られる人々がいます。
私たちも、名前くらいは聞いたことのある学者たちについて、ここでご紹介していきましょう。
ピュタゴラス
古代ギリシアの思想家で、「ピタゴラスの定理」で知られています。
ビタゴラス学派といわれる集団を形成し、「クロトンの哲学者」とも呼ばれました。
ソクラテス
「無知の知」で有名な古代ギリシアの哲学者です。
ソクラテスは、弟子たちに対し、対話を通して相手が自分で回答を見つけるように仕向けました。
「悪法でも法だ」と言って、自ら毒胚をあおって死んだことは有名です。
ソクラテスは自分では著作を行わなかったため、その思想はプラトンの「ソクラテスの弁明」など、弟子たちの著作によって知られるのみです。
セネカ
古代ローマの哲学者であり、政治家でもありました。
暴君ネロの家庭教師として仕えた人物です。
最後はネロの命によって、自ら命を絶つことになりました。
ヘーゲル
本名は、ゲオルク・ウィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルといい、ドイツの観念論を代表する哲学者です。
カント
本名はイマヌエル・カントといい、プロイセン出身の思想家です。
「純粋理性批判」などの著作をあらわし、認識論において「コペルニクス的転回」をもたらしました。
ドイツの観念論の祖とも言われています。